※名前は仮名、記事は時系列ではなく、年齢・職業は当時のものです。
名前:久子
年齢:25歳
出会いのキッカケ:合コン
職業:OL
ルックス:前田敦子似
エッチ:terrible
※excellent、good、normal、bad、terribleの5段階評価です。
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前のブログで思い出したのだが、男同士でよく話題に登るのに「可愛くてスタイルが悪い女と、ブスでスタイルの良い女、ならどっちを取る?」というのがある。
読者は既にお分かりだろうが俺は前者派、でも男の多くは後者派だった。
理由は簡単で「暗くなれば顔は関係ない」というもの。
今日は、確かにそれは一理あるかも知れない、と思った経験についての話だ。
それは、ミスコン出身者との合コン、での出会いだった。
俺の知人で合コン好きな奴がいて、今回は「CA(キャビンアテンダント)」、次は「レースクイーン」、あるときは「看護師」など、毎回テーマを決めて合コンを開催していた。
そのときは「ミスコン出身者」4名と俺たち4名での飲み会だった。
俺は、当時彼女もいたので、あまり積極的ではなかったので、この時も誰とも連絡先の交換はしないつもりでいた。
ところが、無理矢理連れて行かれた2次会で、隣に座った久子がとにかく話好きな子で、ずーっと話しかけられていた。
そのあと彼女の家に行く予定にしていた俺は、早く帰りたかったのだが、タイミングを逸して結局最後まで付き合う羽目になった。
皆で別れる時、久子が連絡先交換を求めて来たので、仕方なく応じた。
久子は、確かに客観的に見れば綺麗な子であったが、俺はなんとなくしっくり来てなかった。
なんとなくだが、作り上げた美しさ、みたいなものを感じたからだった。
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それから何度か久子から連絡をもらっていたが、俺は適当に予定があると言って会うのを断っていた。
ところが、3ヶ月後ぐらいに俺は彼女と別れてしまう。
寂しさから、久子に連絡をした。
久子は二つ返事で会ってくれた。
一緒にご飯へ行って、それからカラオケへ。
カラオケでは、手を繋ぎながらデュエット曲も歌った。
久子は、常に俺の太もものところに、手をおいていて、次第に俺はエッチな気分になって来た。
自然と俺たちは、ホテルに行くことになった。
でも、そこで俺は衝撃的な事実を知ることとなる。
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部屋に入って、ソファでお酒を飲んでいると、久子が自分の身の上話を話し始めた。
小さい頃からデブでブスだったこと。
それがコンプレックスで登校拒否になっていたこと。
それを克服するため、高校のときに整形とダイエットに没頭し、いまの顔と身体を手に入れたこと。。
そして、久子は、わざわざ高校のときの写真を俺に見せてくれた。
確かに、同一人物とは思えない、いわゆるデブスちゃんだった。
エッチの前に、どうしてこの話をしたのかは分からない。
いずれにせよ、俺は、驚くと同時に、萎えてしまっていた。
ミスコンでも入賞して、今は、自信を取り戻して幸せだという久子は、洋服を脱ぎ始めた。
まさか、ここで断ることもできず、俺は一緒にベッドへ入った。
そして、キスから下の方に舌を這わせて行く・・・。
久子は大きな喘ぎ声をあげた。
久子のアソコの手前で、俺の舌に何かザラザラした感触を感じた。
よく見てみると、急にダイエットをしたために残った、妊娠線のようなものが大量に残っていた。
俺は、完全に萎えてしまい、久子に「ごめん、お酒の飲み過ぎで今日はできないかも」と言った。
久子は残念がって、幾度となく俺の息子をフェラで大きくしようとしてくれたら、無駄な努力に終わった。
帰り道、俺が神経質過ぎるのだろうかと、少し自己嫌悪に陥ったが、身体は正直なので仕方がない。
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