※名前は仮名、記事は時系列ではなく、年齢・職業は当時のものです。
名前:明美
年齢:23歳
出会いのキッカケ:就職相談
職業:女子大生
ルックス:小嶋瑠璃子似
エッチ:normal
※excellent、good、normal、bad、teribleの5段階評価です。
昔、男同士で飲み会をしていたとき、ある友人の一人が「俺、こないだ、ついに親子丼しちまったよー」と話していた。
俺は、そのときまで、親子丼というのが何を指すのかよくわかっていなかった。
何やら、親と子を一緒に食べちゃうことから、母と娘両方と関係を持つことを「親子丼」というらしい。
俺は、それを聞いて、「娘とはできてもおばさんの母親とやるなんて考えられない」と思っていた。
でも、よく考えたら、母親が若い頃に関係を持っていれば同じことなのだ。
今回は、そんな「親子丼」のニアミスとなりそうな体験の記録である。
俺と○○(明美の母)は、高校時代に知り合い、グループデートをしていた間柄だった。
そのうち○○に告白され、俺も○○には好意を持っていたため、2度ほどデートをして、3度目のデートでは両親のいない○○の部屋でキスもしてそのまま誘えばエッチまで行けそうだった。
だが、当時の俺はまだ童貞だったのに加えて、グループメンバーのバランスが崩れてしまうことを恐れ、結局俺たちは身体の関係も持たず、その後も○○から何度かデートの誘いをもらったが、俺は何かしらの理由をつけて断り、結局以降二人でデートすることは無くなった。
俺と○○には、そんなバックグラウンドがあった。
それでも友達でいたことが幸いしたのか、その後も交友関係は続き、大学卒業後もたまにみんなで集まったり、メッセージのやり取りなどをしていた。
○○はその後結婚して女の子を出産した。
それが明美である。
明美を初めて見たのは、○○のフェイスブックの投稿だった。
娘の大学の入学式の写真ということで、初めて明美の写真を載せていた。
〇〇も若い頃はそこそこ可愛かったが、明美は小島瑠璃子に似た感じで母親よりも更に可愛かった。
それから3年ほど経ったとき、〇〇から「娘の就職相談にのってもらえないか?」 という相談を受けた。
俺は、一瞬返事に迷った。
普通なら何も考えずに引き受けるところだが、フェイスブックでみた明美が頭に浮かび、万が一そういう関係になってしまわないだろうか、というヨコシマな考えが頭をよぎったのだ。
ただ、そこで俺は思い直した。
「○○には色々お世話になったし、友達の子供の就職相談なら今までも何度か受けている。これだけ断るのはおかしいし、俺が明美をオンナとして見なければいいだけじゃないか」
自分にそう言い聞かせて、俺は○○の依頼を受けることにした。
その相談の当日、お店に現れたのは明美だけだった。
当初は間に入ってスケジュール調整をしていた○○が仕事の都合で来れないという。
仕方がないので、俺は明美の希望から話を聞くことにした。
明美とは、不思議と初めて会う感じがしなかった。
1時間ほどの予定が、結局2時間半ぐらいになった。
別れるときに、俺と明美は、何かあった時のためにと連絡先を交換した。
○○からは、その日の夜、「忙しいところありがとう。娘が□□君(俺のこと)はすごいって言ってたよ。また何かあったらよろしく」とメッセージが入っていた。
それから、数ヶ月に一度ぐらいの割合で、明美は何らかの理由をつけて、俺に連絡してきた。
俺も○○の手前、メッセージのやり取りはしても、会うのは何んとなく気が重かったので最初は断っていたが、熱心に就活をしている明美を応援したいという気持ちが強くなり、面接の練習などを重ねるようになった。
あるとき、俺は関西に出張に行っていた。
美味しいステーキ屋さんを見つけたので、そこで一人夕食を済ませ、そこで撮った写真をフェイスブックにアップした。
すると、数分後に、明美から「大阪にいらっしゃるんですか? 実は私も就活で今大阪なんです!」とメッセージが入った。
お互い一人で関西に来ていたこともあり、俺の宿泊先のホテルのラウンジバーで会うことにした。
リクルートスーツに身を纏った明美は、いつもと印象が違くて、でも逆にそれが俺の感情を揺さぶった。
しかも、なぜかその日は、就職に関する話題はほとんどなく、明美は俺の彼女や好きなタイプなどプライベートなことを色々聞いて来た。
そして、カクテルが3杯目になった頃、明美は俺のことを好きだと言ってきた。
俺は、明美に対しては嘘をつく必要も飾る必要もないので、「酔ってるでしょ? 明美ちゃんはとても魅力的だけど、友達の娘さんだし、歳も親子ほどに離れてるからそういう関係にはなれないよ」と思っていることをそのまま口にした。
明美は、あきらかに拗ねたような感じになった。
そして、そこから更にお酒のスピードが早くなった。
そろそろ、明美の終電の時間だと思った俺は、明美を帰そうとしてバーで会計を済ませた。
そして、二人でバーを出ようとすると、明美がフラフラしている。
俺は、観念して、明美を自分の部屋へと連れて行った。
部屋に入ると、俺は、明美をリクルートスーツのままベッドに寝かせ、ミネラルウォーターの水を飲ませた。
そして、「しばらく休んで。酔いが覚めたらホテルまでタクシーで送っていくよ」と言った。
明美は、俺の腕を掴んで引き寄せると、
「私ってそんなに魅力ないかな?」
と聞いてきた。
俺は「酔ってる女は抱かない主義なんだ」
とちょっと見当違いの返事をした。
俺としては、明美を傷つけることなく、やんわりと断るつもりだった。
すると、明美は
「そういう紳士なところが好き!」
とイキナリ、俺にキスをしてきた。
俺は、最初は引き離そうとしたものの、明美の若い女の子特有の甘い香りに負けてしまい、そのまま数分間唇を重ね続けた。
長い間キスをしていたのは、ずっとキスをしていたかったからではなく、その間も俺の中に迷いがあった証だ。
しかしながら、場所が○○のいない関西であったこと、そして、明美がキスをしているだけなのに「んっ」と小さい喘ぎ声をあげたことで、我慢のリミッターを超えてしまった。
俺は、明美の白いシャツのボタンを外し始めた。
女の子のシャツのボタンを外す、という行為自体、あまり無いことなので、俺は手間取った。
すると、明美は自分の手で、ボタンを外した。
そこには想像以上に大きな乳房があった。
俺は、ゆっくりと舌を這わせると、明美は色っぽい喘ぎ声をあげ始めた。
目の前にあったのは、就活中の女子大生ではなく、もはや大人のオンナだった。
そして、俺は明美を抱いた。
終わった後に明美が
「これまで同年代の男性としかしたことなかったけど、大人のエッチってこんなに素敵だなんて思わなかった」
と言っていたのが印象的だった。
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