※名前は仮名、記事は時系列ではなく、年齢・職業は当時のものです。
名前:陳蕾
年齢:29歳
出会いのキッカケ:飛行機
職業:CA(キャビンアテンダント)
ルックス:チャン・ツィイー似
エッチ:good
※excellent、good、normal、bad、teribleの5段階評価です。
それは、中国出張中に中国国内を飛行機で移動したときの出来事だった。
その日は、中国のある都市の書記と会談があった日で、書記に対する周りの人の行き過ぎとも思える対応に、中国の共産党の権力の強さを改めて実感した。
ちなみに、中国では市長よりも書記が偉い。
つまり、企業で言えば市長が社長で、書記が取締役会議長であり会長というイメージだ。
俺は、書記から直々にお土産をいただいた。
そして、飛行機に乗ったときに、その大事なお土産をCAに保管してもらるよう頼んでいた。
目的地について、お土産を受け取ろうと思うと、そのお土産が無いという。
他のCAが、他のお客様の荷物と勘違いして渡してしまったというのだ。
俺は、荷物が紛失したこと自体よりも、書記からの貴重なお土産であったことで感情的になり、中国語がわからないので、なぜか日本語で文句を言い続けた。
機内は騒然となったが、そのとき俺がお願いをした当事者であるCA(陳蕾)が、そっとメモを渡してきた。
俺は、「筆談してる場合じゃ無いんだよな・・・」と思いつつ、メモに目を移すと、そこには名前と電話番号が書いてあった。
そのときは、よく意味が分からなかったが、陳蕾が俺をなだめるかのようにニコニコしてくるので、その場は抑えてホテルに戻った。
ホテルに着いて、俺は中国語が話せる知人に、その電話番号に電話をしてもらった。
知人からは「荷物を無くしてしまったお詫びがしたいので、いつ会えるか?」ということであった。
俺は、翌日まで仕事で、その次の日はお休みを取って観光をしようと思っていた。
翌々日、俺は、陳蕾と会った。
昼間は陳蕾は仕事だというので、夕食を一緒にする約束をしていた。
待ち合わせに来た陳蕾は、一昨日のCAとは思えない艶やかさだった。
制服ではなく身体のラインが出たワンピースに、髪も降ろしてウェーブをかけていて、化粧も濃いめだった。
俺は、実際会うまで、三十路が近い陳蕾と会いたいという気持ちも特に無かったし、片言の英語で会話をしなければいけないと思うと、逆に少し気が重たかったのだが、実際会ってみると、その憂いは吹き飛んだ。
俺たちは、陳蕾のオススメのイタリアンで食事をした。
中国でワインを飲むのは初めてだった。
食事が終わってレストランを出ると、陳蕾はおもむろに「部屋に来ますか?」と聞いて来た。
いきなりの誘いに戸惑ったが、中国人の女性の部屋というのがどういうものかに興味があったので、行って見ることにした。
当然、下心もあった。
「ここに住んでるのか?」と思うぐらい、古くて薄暗いマンションで、一瞬不安になったが、部屋に入ってみると、とても綺麗でギャップに驚いた。
そこで、俺は更に驚くことになる。
なんと、友達と一緒に住んでいるとのことで、友達が居たのだ。
俺は「え? そういうことじゃ無かったの?」と心の中で思ったが、仕方がない。
お茶でもいただいたら早々にお暇しようと思っていると、陳蕾はそのまま俺の手を引いて彼女の部屋に入った。
そして、いきなり、脱ぎ始めたのである。
「ちょっと待ったぁー!」と言いたいシチュエーションであったが、咄嗟に外国語が出て来ない。
やっと「大丈夫なの?」というのが精一杯だった。
俺たちは、ディープキスをして、俺は陳蕾の下着を剥ぎ取った。
陳蕾は、慣れた感じで俺の下着を脱がした。
俺はワインを飲みすぎたのか、なかなかガチガチに勃たなかったのだが、陳蕾のバキュームフェラのお陰で次第にビンビンになって来た。
そして、リビングにいる友達が気になりながらも、割と激しく俺たちは求めあった。
こういった、肉体接待が日常茶飯事なんだろうか、と思うほど、陳蕾は娼婦のような対応だった。
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